愛の、ごった煮のような
もう遅いので、手短に、、。
今日は友達三人が我が家へやってきました。
内、二人はわたしのバンドメンバー。RとYちゃん。
残りの一人は芸術家でロックンローラー。J君。
うちに集まった目的はバンドの音源編集作業のためで、Rと一緒に暮らすJ君はそれについてきた格好でした。
RとJ君は、わたしのお気に入りの二人です。
でも最近、二人はフクザツなんだな。
特に、わたしはJ君のことが心配。
でも今夜の集まり自体は、なんだかヘンテコに可笑しくて、面白かったのでした。
(勿論、目的…編集作業はマジメ??にやりながら。爆笑部門ではYちゃんがMVPかな、、)
Rの愛情、J君の愛情、
わたしと4180の愛情、
Yちゃんの愛情、
わたし達の暮らしが結晶した音楽を流しながら、今夜そこに存在していたわたし達は、
まるで、鍋の中のスープに浮かぶ具材みたいだった。
それぞれの味を、愛を染み出させて、関わりあっている時間=音楽=決して大きくはない鍋の中の、ごった煮のスープ。
それと同時にまた、そのスープを同じ食卓で味わう不思議な人間達の集まりだった。
そんなことを、4180がみんなのために作ってくれた豚汁をいただきながら思いました。
豚汁美味しかったよ、4180。
どうも有り難うね。
わたし達が浮かぶのに気持ちの良い鍋を、味わって幸せなスープを、作っていきたいな。
今日のおうちご飯:豚汁(4180作)
今日嬉しかったこと:J君がわたし達の絵を描いてくれたこと。豚汁をおかわりして食べていたこと。
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